システムを作ることが目的になり業務効率化の意味合いが薄れている

システム開発は基本的にトップダウンで依頼される

おそらくシステム開発に携わった方は経験があるかと思いますが、システム開発のきっかけは上司もしくは役員からの指示です。その指示が下りてきて、プロジェクトリーダーが担当等を割振り開発に着手していきます。この工程こそが現場の実態を知らずに開発目的を決めてしまい、業務効率化が図れない理由です。現場には様々な業務の非効率作業が眠っていますが、それを上層部は知らないのです。つまり何をシステム開発で業務効率化を図っていいかが分かっていないのです。

会社の事情でシステム開発をやらざる負えない場合も!

会社には少なくとも人で繋がっているビジネスが存在します。このことが影響して、何も業務に支障がないにも関わらず、一部の業務をシステム化するという話になることがあります。何のためにシステム開発を行うのか理解できないときがあります。むしろ、システム操作の作業が増えて、業務が煩雑化してしまっているのではないかと思ってしまうほどです。いくら人付き合いでも会社を巻き込み、お金をかけて業務の非効率化をしてはいけません。

本当の意味でのシステム開発はこうあるべき!

現場レベルで業務の非効率箇所を洗い出し、その業務をどうしたら効率化できるかをシステム開発、業務フロー修正等を含めて検討します。ここで初めてシステム開発の話となり、よりコストが安く作業手順が少なく進められる方法を検討します。特段大がかりな開発を必ずしなくてはいけないわけではないですし、Excelやaccessなどで簡易ツールを作成することで業務効率化が図れるのであれば、それで十分です。コストが安く、シンプルな改善案がベストです。

notesのバージョンアップのコツをつかむために、コンピュータ関連の情報誌を読み通したり、各分野のプロに対応を依頼したりすることが効果的です。